らくらく毛管運動を始めましょう

 
 

 らくらく毛管運動は、「楽に」「自宅で」できて、「無料」の上、大きな効果の期待できる健康法です。

 2007年以降、ひまわり会の皆さん数百人が取り組まれてきました。皆さんの成果をまとめたのが、この本です。この本は自費出版で、ネット書店のみで販売していますから、1000部売れれば増刷という、のんびり(笑)したペースで販売してきました。でも、絶版にはなりませんので、これから何年も読み続けられると思います。

 協力していただいた皆さん、感謝です!

 

らくらく毛管運動のコツ


 無理はしないでください。

 まずは肩の力を抜いてリラックス。


姿勢:イラストのとおりに、枕を頭の下に置き、壁に両足のかかとをつけます。絶対にかかとをつけてください。

 膝の痛む方、腰の痛む方は無理をしない。最初は椅子でもソファーでもいいです。足が上にあがらないなら、斜めでもいいです。

 大事なポイントは、壁心臓よりも手足が上にきていること。これで毛細血管に毛細管現象によって血液が流れ込みます。

 次にイラストのように足先を反り返らせます。これで膝裏が伸びます。ここが若返りのツボです。若い女性でもこの姿勢をとると、「膝の裏が痛いです」と言われますが、老化しているわけですね(笑)。


手足の振り方:ほんのわずかです。目に見えないくらいの微震動を意識しましょう。バタバタ振るのは効果が低下します。

 腕の付け根、太ももと意識すると微震動させやすいです。


時間:最初は5分でもいいですが、効果が期待できるのは毎日15分です。本で紹介した、私の姉(64歳)は、膝が痛み、「人生がこんなに暗いとは」と嘆いていました。膝にたまった水を一度抜いた時点で、らくらく毛管運動を伝授しました。効果は目覚ましく。毎日15分のらくらく毛管運動で膝が治り、正座して趣味の茶道を再開できました。その上、夜中に激痛の走る「こむら返り」が消えたのです。山崎佳三郎先生は、「足がつる、こむら返りは糖尿病の前兆です」と、体調の赤信号だと言われています。らくらく毛管運動で完璧に解消しましょう。

 ひまわり会の皆さんは、毎日15分、30分、朝晩2セット30分などご自分のペースで日課にされています。

 ちなみに私は毎朝63分間。タイマーで計って行っています。



上級バージョン


天使の羽:これは両手の手のひらを外に向ける振り方です。二の腕にエネルギーが来て、きれいになります。


ひまわりバージョン:開脚して行います。まず基本の姿勢で行った後で、数分間、両足を90度から100度くらい開脚し、両手を足と平行になるように開きます。この姿勢で数分間。30分の運動中なら、2度くらい、5分程度でもいいでしょう。

 山崎邦生岡山健康学院院長は「これを行うと、男性は前立腺、女性は婦人科の心配がなくなってゆきます」と言われています。

らくらく毛管運動の最初の目覚ましい効果は「お通じ」です。爽快なくらいに「出ます」。そしてお腹がすっきりしますから、顔のむくみ、手足のむくみが解消します。顔も手足も白くなってゆきます。しかもタダ!女性には「美味しい話」ですね(笑)